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ヒッチハイカーを乗せる。そして泊める。その①
ヒッチハイカーを乗せる。そして泊める。その②
ヒッチハイカーを乗せる。そして泊める。その③
ヒッチハイカーを乗せる。そして泊める。その④
ヒッチハイカーを乗せる。そして泊める。その⑤
のその後の話。


ヒッチハイカー山本君が帰った次の日。
山本君本人から電話があった。

「昨日深夜に大学につきました」

あれ?夕方のサークルの集まりには間に合わなかったのかな?

「実はあの後、また色んな人に拾っていただいて…。長野県内を色々観光しました。
最後諏訪から山梨に帰ろうとしたんですけど、その時乗せて下さった方が、投資家?というお金持ちだ、という方で…」

で、その自称お金持ちにご飯をおごってもらい、温泉に入れてもらい、のんびりして帰ったら深夜で誰もいなかった、と。

突然のカムバックが叶わず、友達を驚かせられなかったのは残念だったけど…
最後まで苦労知らずの旅だったな、山本(笑)

「記念に最後、大学で野宿して朝になり、こうして電話しています。これから家に帰ります」

ちゃんと帰宅報告、えらいぞ山本君。
無事帰れてよかったね。



電話を切った後、ふと、隣の棚にある、焼酎の瓶に目がとまる。
山本君の置き土産だ。
よくよく見ると、ラベルにメッセージが。
もらった時は無かったけれど…いつの間に書いたんだろう。
IMAG0693.jpg







と、言う訳で、さみしくも山本君が帰ってもうすぐ一カ月。
先日、大量の高級茶とウナギパイが送られてきました~。(山本君の実家、静岡のお茶屋さんらしい)
ごちそうさまです。

家に居ながらにして、旅した気分を味わえました。
山本君、お元気でー☆

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ヒッチハイカーを乗せる。そして泊める。その③
の続き。

夕飯後、うちのノートパソコンで、旅の写真のスライドショーを観る事になった。
明日で旅を終え、山梨の自宅に帰る山本君。
その記録は全国の旅、ほぼ全工程を振り返るものだった。
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ヒッチハイカーを乗せる。そして泊める。その①
ヒッチハイカーを乗せる。そして泊める。その②
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学生ヒッチハイカー山本君の話を聞きながら、夜は更けて。
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ヒッチハイカーを乗せる。そして泊める。その①の続き。

ヒッチハイカーを泊める事を電撃的に決定したその後。

一応許可をとる為、仕事中のいち父に電話。
「知らない青年を拾った。今夜泊めても良いか」
当然断っても不思議はないが、人間不意をつかれると冷静な判断ができないらしく、
「男?え?!え?!そうなの…」としか言わなかった。

家に着くと18時を過ぎていて、急いで夕飯の買い物に行く事に。
A子が無責任に「私、帰るわ。じゃ。」と手を振るので、山本君が見ていないところで殴った。
A子も買い物に付き合う事になった。

地の物をできるだけ食べて来た、と、山本君から聞いていた。
夕飯は信州牛と信州キノコのすき焼きにしようとしたけれど、お肉屋さんが閉まっていて、
結局、国内外牛のフツーのすき焼きで飲む事に。

買い物が終わると、A子が「明日仕事だから帰るわ。」と、言うので、
胸倉をつかんで夕飯の準備を手伝わせた。
山本君も率先して手伝い、娘たちの面倒も見てくれた。
山本君の高い高いは身長190センチから繰り出される豪快なモノだったので、娘たちは大いに喜んだ。


そうこうしているうちに、いち父帰宅。
「お邪魔しております」
と、丁寧に頭を下げる山本君に、完全に状況がつかめていない様子のいち父。
山本君は印刷会社で作ったというサラリーマンばりの名刺を渡し、もう一度丁寧に挨拶した。



そして、いち父、山本君、子供たちがシャワーを浴び、
長旅のプチ打ち上げ会を行うことに。


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先日友人A子といち達と、軽井沢に出かけた時の事。
日が沈みかけた帰り道、車でコンビニに立ち寄ると、
なんとヒッチハイカーがメッセージボードを掲げているのを発見。

「学生ヒッチハイク 日本一周  長野(まで)」

一見して学生とわかる爽やかそうな彼。
見かけた瞬間、助手席のA子と「乗せてやろう!乗せてやろう!」と盛り上がったのです。






学生ヒッチハイカー、山本君。
隣県の大学生の彼は、単位取得も就職活動も終え、今は余った時間をヒッチハイクの旅に当てているそう。
五十数日にも及んだ旅は実は明日まで。明日の夜のサークルの集まりにゲリラで帰って驚かす為、長野で観光して時間を潰しているらしい。

私は前々からこういう事をする人に興味があったので、車中聞く山本君の話が、本当に楽しかった。
娘も突然の同行者に興味深々。A子は

A子「いや~、ヒッチハイクしている人って、髭モジャモジャで疲れたイメージだったけど、全然違うんだね~」

テンション高めに山本君を見つめる。
確かに彼は清潔感のある印象で、シンプルなウインドブレーカーの下にはサッカー日本代表ユニフォーム。
大きめのバックパックと丸めたクッションシートでかろうじて旅人の雰囲気を醸し出しているけれど、
ニコニコ笑顔は長旅の疲れを感じさせない。
長身、短髪、はにかむ若々しさ。
付き合いが長いからわかる。山本君はA子好みのイケメンだった。


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