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なんとかキャンプスペースにたどり着いた私たち。
いちは文句も言わず、せっせと山道を歩いていました。偉い。

今回は音楽そのものよりもキャンプを楽しむ事が目的だったので、
比較的お店や飲食ブースに近い場所を選んでテントを張りました。
急いだだけあっていい場所をとれましたが、まわりもすぐテントでいっぱいに。
タイコ5
写真だとぎゅうぎゅうに見えますが、想像よりも余裕がある感じです。


タイコ
軽くひさしがついたタイプのテントを買っておいたのですが、これが日よけができて本当に快適でした。
椅子と机さえあればくつろぐスペースは確保できますが、日差しがきついのです。
会場はキャノピー禁止ですが、このタイプのテントを使っている方は何人かいました。



私たちのテントのまわりは偶然にも両サイド子連れ。
子連れの方は殆どと言っていい位いない中、すごい偶然です。

どこもお父さんがいかにもキャンプ好き、って感じ。
手慣れた手つきでテントを張っています。横では奥さんと赤ちゃんが優雅に椅子でくつろいでいたり…。


そ・れ・に・く・ら・べ・て…


いち父「おいっ!! このポールどうやって立てるんだよ」(テント触るの初めての人)

「あー。違う…。 ここじゃない。」(私だけ事前にテントの立て方を勉強してきた)

いち父「は?!じゃあ、自分でやれよ!

なんと説明書を私にたたきつけてきたいち父。









ぶち。   (←当然私、切れた。)



は?誰が手伝ってくれっていった??!!1人でやるからいい。触わらないで。
てか、
視界から消えろ!!アホが!!!


。。。。。。。。。


周りの他家族凍りつく。





いち父「。。。。」(それでも手を出したがる)

触んなっつってんだろ!!」(人格崩壊)

いち父「。。。。。。」(黙々と作業。恐ろしいほど打たれ強い)






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(子供の前で喧嘩してはいけません)










いち父「オレ…。キャンプ向いてないみたい。自由がなさすぎる…」

そういう問題か。

不便を楽しむキャンプ。それなりに一緒に来る人は選ばなければなりません。



絶対今後いち父とはキャンプをしないと誓った2010年初夏。
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